ぶたやま亭で食べましょう

生きることは食べること。食べることが生きること。

「2011年3月」を忘れかけている人のための放射線入門

3か月が経って、やっと書けるような気がします。

昨年の11/30に、サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」年末特別企画として、学習院大学田崎晴明先生による放射線勉強会を行いました。

田崎先生と言えば、「やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識」。

素晴らしい、大好きな本です。こんな日が来るなんて。

やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識

やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識

 

今回のお題は、「 「2011年3月」を忘れかけている人のための放射線入門」

身近なお友達とできる範囲での呼びかけでしたが、大人、子供合わせて約40名とたくさんの方が来てくださいました。
写真を見ていただくとわかるとおり、和室で理論物理の教授の放射線の話を聞くという、なかなか面白い会となりました。

先生のお召し物がperfumeTシャツではなかったのは、11月の末だったからなのかどうなのか。

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ホワイトボードを使って、セシウムの平衡量を説明する田崎先生。

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 わかっていることは明らかに、わからないことは「わからない」。
それが科学者としての田崎先生の素晴らしいところであって、「安全派」でも「危険派」でもない。
「安全派」とか「危険派」とか、そんなふうに簡単に二分化できる話ではないんですよね。

アンケートには、とても納得できた方という声もあり、あまりよくわからなかったという声もあり。

 ただ、考えるきっかけになったという声が複数あって、それはとてもうれしいことだなと思いました。

早野先生の時(http://butayama3.hatenablog.com/entry/2013/09/16/023141)も来てくれた中一の男の子が、一番前でかぶりつきで聞いてくれたのには、私も感動したし、田崎先生もたいそう感銘をうけた様子でした。
K君、キラキラした目で聞いてたね!

この日のお昼は、牛筋をとろとろになるまでしっかりと煮込んだ牛筋カレー。田崎先生も奥様も、召し上がってくださった他の方も、たくさんおかわりをしてくださって、嬉しくて死ぬかと思いました。

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 下は、一緒にお出しした「柿とチキンと水菜のサラダ」。お料理上手の内村直之( さんがほめてくださいました。

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ローストビーフは、いつも私を助けてくれる強い味方。

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田崎先生の奥様は、一緒にお出ししたガトーショコラをとてもほめてくださって、これまた大変嬉しかったのでした。

今回、参加してくださったの皆さん全員にはお食事はお出しできなかったのですが、おやつとして福島県いわき市の貴千のかまぼこ「ボーノ棒」 http://www.komatsuya3rd.com/?pid=59971111 をお出ししました。ボーノ棒、つまみだけじゃなくて、おやつにもいいです!
小松 理虔さんお世話になりました!

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また、高橋農園さん( )からは、焼き芋を差し入れにいただきました。こちらも美味しかった・・・・。ごめんなさい、写真撮り忘れ・・・。
芋はいいですね。芋はいい。

こういう風に放射線について話すことを「楽しく」やることがいいことなのかなと個人的に思うこともあるのですが、それはそれでいいと言ってくださる人もいて、それでいいのだ、と思うことにしました。

今回も、沢山の方にご協力いただきました。みなさんいつもありがとうございます。ebiさん( 、写真提供ありがとう。

参加してくださったすべての方に感謝いたします。

そして田崎先生、本当にありがとうございました。これからもずっと、私の先生でいてください。大好きです。(キャー、イッチャッタ)