ぶたやま亭で食べましょう

生きることは食べること。食べることが生きること。

皮膚と心 

むんむんむしむし暑い梅雨。
7/6のサイエンスカフェ「あたしのために」のテーマは「アレルギーと皮膚」。

皮膚のトラブルは本当に厄介ですよね。あれは相当しんどい。
私も20代、目の周りや首などの皮膚トラブルに悩まされた時期がありました。

そして、アレルギー。

特にアレルギーから来る皮膚のかゆみは、子ども本人にとっても、周りの大人にとっても大きな悩みの種です。
アレルギーにどう対処していけばいいのか。

今回はこどものアレルギーと皮膚について、江戸川区の小児科であるryoko先生(に最新の情報をお話して頂きました。

ところが、いきなりトラブル発生。なんと私がプロジェクタの手配をミスしてしまい、用意していただいたスライドを見ることができなくなってしまったのです。
・・・・・いまだに思い出すと冷や汗が出ます。ryoko先生、その節は大変申し訳ありませんでした。

急きょ、ホワイトボードへの板書で対応していただきました。
結果的にこれが大変面白いことになったのですが。(←ダメすぎる・・・。)

講義の写真は、柳瀬徹さん が撮ってくださいました。
柳瀬さん、ありがとうございました。

f:id:Butayama3:20140706133258j:plain皮膚のトラブルさまざま。アトピーでないトラブルも色々ありますね。

f:id:Butayama3:20140706133920j:plainかゆみのメカニズム。
皮膚のバリア障害について話してくださっています。

f:id:Butayama3:20140706134340j:plain角質を形成するフィラグリンが作られない→角質に異常→皮膚のバリア機能が低下→アレルゲンが侵入→感作→免疫細胞が反応して異物を追い出そうとする→皮膚の炎症→かゆい→かゆいとかく→バリア障害悪化→かゆみの悪化。

バリア障害の対処については、保湿の大切が大切。

f:id:Butayama3:20140706141308j:plain・・・これは・・・・田崎晴明先生の「ゆる杉君」的ななにものか。

皮膚は最前線のバリア。「非自己」と「自己」との間の境界。

f:id:Butayama3:20140706145248j:plain免疫のしくみ。(難しめ・・・。だけどここは自分でもしっかり勉強する。)f:id:Butayama3:20140706145425j:plain

また、後半は免疫の話つながりとして、ワクチンについても語ってくださいました。

ぶたやま「うたないほうがいいワクチンてあるのですか?」

ryoko先生「うたないほうがいいというワクチンはありません(笑)」

f:id:Butayama3:20140706152248j:plainワクチンは、「感染しない」ためだけではなく、「流行を広げない」ためにある。

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副反応はないわけではないけど、少ないよ。

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今回、20数名の参加者のうち、半数が保育士さんでした。
複数の子供たちの命を預かる彼女たちは、ある意味親よりも熱心。

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 ばんばんでる質問に一つずつ丁寧に答えてくださる先生。
・・・なんて格好いいんだ。

計4時間ほど話し続け&板書し続けてくださったryoko先生。
お疲れになったことでしょう・・・。
本当にありがとうございました。そして本当に申し訳ありませんでした。

でも、最高にクールでロックで楽しかったなあ・・・!!!

ワクチンと雪と白インゲン豆

 

今年2回目の記録的な大雪が降った後に、小さな集まりをしました。

今回のお題は「ワクチン」。

「ワクチン、どうすればいい?」

保育園の母仲間である小児科のお医者様Tさんにお話を伺いました。

一昨年、昨年とものすごい勢いで流行した風疹。昨年だけで31人の障害を持つ赤ちゃんが産まれてしまいました。先進国ではありえない話です。
なぜこうなってしまったのか。
また、来年度から定期接種となる水痘・おたふく・ロタのワクチン。なぜ今?「かかっちゃえばいい病気」ではないのかな?
また、女の子を持つ母親として気になるのは子宮頸がんワクチン。これも色々な話が聞こえてきます。

「ワクチンのない病気もあるんです。ワクチンで防げるものは積極的に防いでいきたいというのが、仕事でいろんな病気を見ている者としての率直な意見です。」

一歳の赤ちゃんを抱っこしながら、Tさんのお話が始まりました。

「基本的に、ワクチンになっているものは「合併症」が怖い感染症です。水ぼうそうやおたふくで髄膜炎になることはそう珍しいことではなく、脳炎を発症してしまうこともあります。」

ワクチンをうたずに病気になる確率は、ワクチンをうって副作用が起きることの確率よりずっと大きいことを臨床経験から具体的に語ってくれました。
数字で言われるとやっぱりぐっとくるものがありました。

「ワクチンの接種率を上げて、感染症そのものの流行を防ぐのが、「合併症」自体の発生を防ぐことにつながります。」
小児科医としてはこれが大きな目標なのだそうです。

でも、Tさん自身も二人のお子さんのお母様になって、ワクチンの副作用が怖いという気持ちも素直に理解できるようになったとおっしゃっていました。
こういう風に率直に言ってくれると、なんかほっとするよね。

ワクチン以外にも、小児科医として色々な質問に答えてくれたTさん。
忙しいのに本当にありがとう。

今回の参加者11人のうち、4人は我が保育園の保育士さんでした。いつも来てくださるのね。熱心な方たちで、こういうのを面白がってくれる彼女たちがいるからこそ、私も色々アンテナ張りたいなと思ったりするのです。

さて、この日のおやつは「白インゲン豆と塩豚のスープ」でした。寒い寒い雪の日にぴったりの暖かいスープ。Tさんの赤ちゃんが何度もお変わりしてくれたのが嬉しかったなあ!
おかわりを持っていくとね、こんな顔☆:*・゚(●´∀`●):*・゚になるの!

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白インゲン豆と塩豚のスープ」の作り方

①豚バラ肉は買ってきた日に塩をまぶして一晩冷蔵庫に入れておく。(塩豚)②白インゲン豆を鍋に入れて水に漬けて一晩置く。
白インゲン豆の鍋を火にかけ、二時間ほど煮る。
④フライパンで玉ねぎ、にんじんを炒めて③の鍋に入れる。
⑤塩豚を切ってフライパンで炒める。白ワインをジュッツと入れてアルコールを飛ばす。
⑥⑤を③の鍋に入れコンソメキューブ、ローズマリーベイリーフを入れて煮る。
⑦灰汁を取りながら1時間ほど煮れば出来上がり。お好みで塩コショウ。

 

「2011年3月」を忘れかけている人のための放射線入門

3か月が経って、やっと書けるような気がします。

昨年の11/30に、サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」年末特別企画として、学習院大学田崎晴明先生による放射線勉強会を行いました。

田崎先生と言えば、「やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識」。

素晴らしい、大好きな本です。こんな日が来るなんて。

やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識

やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識

 

今回のお題は、「 「2011年3月」を忘れかけている人のための放射線入門」

身近なお友達とできる範囲での呼びかけでしたが、大人、子供合わせて約40名とたくさんの方が来てくださいました。
写真を見ていただくとわかるとおり、和室で理論物理の教授の放射線の話を聞くという、なかなか面白い会となりました。

先生のお召し物がperfumeTシャツではなかったのは、11月の末だったからなのかどうなのか。

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ホワイトボードを使って、セシウムの平衡量を説明する田崎先生。

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 わかっていることは明らかに、わからないことは「わからない」。
それが科学者としての田崎先生の素晴らしいところであって、「安全派」でも「危険派」でもない。
「安全派」とか「危険派」とか、そんなふうに簡単に二分化できる話ではないんですよね。

アンケートには、とても納得できた方という声もあり、あまりよくわからなかったという声もあり。

 ただ、考えるきっかけになったという声が複数あって、それはとてもうれしいことだなと思いました。

早野先生の時(http://butayama3.hatenablog.com/entry/2013/09/16/023141)も来てくれた中一の男の子が、一番前でかぶりつきで聞いてくれたのには、私も感動したし、田崎先生もたいそう感銘をうけた様子でした。
K君、キラキラした目で聞いてたね!

この日のお昼は、牛筋をとろとろになるまでしっかりと煮込んだ牛筋カレー。田崎先生も奥様も、召し上がってくださった他の方も、たくさんおかわりをしてくださって、嬉しくて死ぬかと思いました。

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 下は、一緒にお出しした「柿とチキンと水菜のサラダ」。お料理上手の内村直之( さんがほめてくださいました。

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ローストビーフは、いつも私を助けてくれる強い味方。

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田崎先生の奥様は、一緒にお出ししたガトーショコラをとてもほめてくださって、これまた大変嬉しかったのでした。

今回、参加してくださったの皆さん全員にはお食事はお出しできなかったのですが、おやつとして福島県いわき市の貴千のかまぼこ「ボーノ棒」 http://www.komatsuya3rd.com/?pid=59971111 をお出ししました。ボーノ棒、つまみだけじゃなくて、おやつにもいいです!
小松 理虔さんお世話になりました!

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また、高橋農園さん( )からは、焼き芋を差し入れにいただきました。こちらも美味しかった・・・・。ごめんなさい、写真撮り忘れ・・・。
芋はいいですね。芋はいい。

こういう風に放射線について話すことを「楽しく」やることがいいことなのかなと個人的に思うこともあるのですが、それはそれでいいと言ってくださる人もいて、それでいいのだ、と思うことにしました。

今回も、沢山の方にご協力いただきました。みなさんいつもありがとうございます。ebiさん( 、写真提供ありがとう。

参加してくださったすべての方に感謝いたします。

そして田崎先生、本当にありがとうございました。これからもずっと、私の先生でいてください。大好きです。(キャー、イッチャッタ)

「 ムッキャアアアアアに始まりアインシュタインに至る冒険」 #サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」 9/7 早野先生お話会 

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とんでもなくすごい方をお呼びしてしまいました・・・。

東京大学大学院教授 早野龍五先生。twitterでおなじみの、あの 先生ですよ。

呼んじゃった・・・。

来てくださった・・・。

 

マジ?(゚Д゚;) 

 

ご本業である物理に関する中学生・高校生向けの内容です。

今回のお題は「五七五に始まりアインシュタインに至る冒険」。

メインの参加者であるこどもたち以上に、一緒に参加する親御さんたちの方が「物理?難しくない?わかるかな?」と心配されていました。

 

だって物理って難しいじゃない?

化学や生物は結構身近にあるけど、物理って正体がよくわからない。

でも、実際には、時間がわかるのも、今いる場所がわかるのもみんな科学(主に物理学)のおかげ。

そういうのがわかるのって面白い。

 

そんなお話でした。(多分)

 

さてさて、午後からの講演だったので、その日まずはスタッフの皆さんと先生とでお昼ご飯。

私のカフェには食べ物がつきものです。

美食家の先生のお口に合うかどうか、すごく心配でしたが、オラ、やれることはやっただ・・・。

まずはぶたやま家名物、ローストビーフ。いつもよりちょっと良いお肉で。

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  先生はお魚がお好きだろうなと思って、お魚料理を色々考えたのですけど、冷めても美味しいものがあまり思い浮かばず・・・。

結局、鰯のチーズ・紫蘇はさみフライ。

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あと、こうめさん( )ところのもち米でお赤飯。

慶事なので。

これはもち米がいいから失敗しようがない。もちもち。

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  定番、キュウリのピクルス。

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  スタッフとしてきてくれたなおきち( )に食べてもらいたかった玉子焼き。お出汁とお砂糖たっぷり。

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 あとは、唐揚げに茄子とピーマンの出し醤油漬けとか、あとはセロリ。

セロリは外せない。

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 食後の珈琲を入れるために関西からお呼びしたのは頓服パラ子さん( )。お手製のマカロンととも香り高い珈琲をいただきました。

その香りのよろしいことよろしいこと・・・!今も思い出します。

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おなかがいっぱいになったら準備準備。スタッフの皆さんには、椅子を並べて頂いたり、道案内に立っていただいたり。要の受付にはうさぎ林檎師匠( に陣取っていただいた。

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14:00開演。

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早野先生のスライドの美しいことと言ったら!

公園の内容に関しては、スタッフとして参加してくれたゆうくぼさん( )が ブログで書いてくださっています。

cloud9science http://d.hatena.ne.jp/yu-kubo/20130909

難しいところもあったけど、スライドの美しさとか、先生の声の調子とか、その他色々、先生含め皆さんが楽しんでいる空気がそこには確実にあって、どの方もそれぞれに充実した時間を過ごされたように感じました。

本題が終わって、質問コーナー。

お子様サイドから、すっごく高度な質問が飛び出した!

DUXさんからの質問で内容は

「「中性子(neutron)が陽子(proton)にβ崩壊する過程の中W-(Wマイナスboson)が一時的に生成されるが、W-は中性子の約100倍の質量を持ちますので、E=mc^2を用いて、エネルギーの保存則的におかしいのではないか」

というもの。

(わからん・・・。(゚∀゚;))

これに回答する早野先生の楽しそうな表情をご覧ください。

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即席のホワイトボードを使って説明する早野先生。

完全に二人の世界・・・。でもそれがいい!それでいいのだ!

この時の早野先生とDUXさんのやりとりを見れただけでも、今回の会を開催したかいがあったというものです。

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たっぷり2時間お話いただいて、終了。

最後に、早野先生がこの2年半どんな活動をされてきたかについて、私から少しだけご紹介させていただきました。

足しげく福島県に通われていること、WBCのプロジェクトや、給食のまるごと検査についてご尽力されていること・・・。

回収したアンケートにこんな意見がありました。

「先生も福島などでがんばってください。お金をもらわずに協力していてすごいと思いました。(中一男子)」

「難しい話でしたが、大変なご活動をされていることを知りました。お忙しいところ越しいただきありがとうございました。世に生きる研究をこれからもよろしくお願いします。(小五男子のお父様)」

・・・うれしいじゃあねえかい!(´;ω;`)

私、先生のこと、みんなに知ってほしかったんだ。ね、早野先生って素敵でしょう?

 

終了後、おやつ担当なおきち( )のおやつと、再び頓服さんの珈琲や自家製ジンジャーエールでちょっとお茶。

いつでもどこでもカメラを構える早野先生。タフである。

ちっともおとなしくしていられないお人であることがわかってしまった。

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 今回、もう一つ素敵だったのは、早野先生とリーフレインさん(が出会ったこと・・・。リーフさんもお手伝いに来てくださいました。

放射線のことをずっと勉強し続けているリーフさん、早野先生にたくさん質問をなさっていました。その様子がこちら。

早野先生にインタビュー(2013年9月7日)」http://togetter.com/li/562747

 

カメラマンやプロジェクタの操作等、毎回私をお世話してくれる、てつるさん( 、エビさん( )にもありがとうを申します。

このブログの写真もお二人に提供して頂きました。

もう写真どころではなかったし・・・。二人とも上手だから・・・。いいよね・・・。

 

最後に記念写真をとって、ハグハグ。

ムッキャアアアアア!!!! 

先生、ありがとうございました!大好きです!

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 ところで、なんでムッキャアアアアアなのかって?

ハテ・・・・なんでだろう・・・。(゚Д゚;)


「ムッキャアアアアア」についてはこちら→9/7の「ムッキャアアアアア」」http://togetter.com/li/560909

・・・・読んでもわからないよ・・・。

 

今回のお話会に関するまとめはこちら→9/7 早野先生お話会 「五七五に始まりアインシュタインに至る冒険」 #サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」」http://togetter.com/li/560962

7/21(日)おにぎりカフェやりました koumeさんによる農薬のお話 ~サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」~

 どどん。

握りも握った、その数80個(朝ごはんと昼の子供のお弁当の分含む)。

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7/21(日)、サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」第二回開催しました。

今回の主役は、米農家のkoumeさん( )。お話の題目はズバリ「農薬について」でした。

お話だけではなく。、今回はkoumeさんところのお米でおにぎりを握りまして、皆さんに食べていただきました。

会場も和室で、カフェというよりは親戚のお食事みたいな雰囲気の中、「農薬」の話が始まりました。

ささ、堅くならずにまずは食べて食べて。

あれ、写真が横にならん。(きゅうりピクルス・紅茶豚・煮卵・おにぎり)

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食べながらお話開始。 お話の構成はこんな感じでした。

  1. 農薬ってなに
  2. 農薬の歴史
  3. 残留農薬の基準値の決まり方 ~ADIとかNOAELとかフードファクターとか~
  4. 農薬を実際に規制する ~市場の抜き取り調査の結果から~ 
  5. 中国製農薬餃子事件について

私、恥ずかしながら、残留農薬の実際の数値を見たことがありませんでした。

koumeさんが示してくださったのは、横浜市衛生研究所の結果でした。

ちょっと見てよ。皆さん、この数値を見てどう思われるでしょうか。

http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/inspection-inf/201303/pdf/01.pdf

また、中国製の農薬餃子事件に関しては、まるでミステリー、というかあれはまさにミステリー。事故ではなく、事件だったのだということがわかりました。

詳しいことはkoumeさんのブログをご覧あれ!

 中国製冷凍ギョーザからメタミドホス *2/1追記http://ameblo.jp/vin/entry-10069137604.html (その15までありました。探してみてね。)

結構堅い話題なんだけど、和室だからなのか、ごはん食べながらなのか、koumeさんのひょうひょうとした語りが場を和ませるのか、皆さん気軽に質問してくださり、意見を述べてくださる。

学校の先生、農家の方、園芸が趣味の方、研究者の方、普通の主婦の方、分析屋さん、サラリーマンなど、参加者の方もバラエティに富んでいましたけど、知識の差のうんぬんより、こういう堅い話を色々な立場の人が、わいわい話ができるって結構ないのかもしれないなと思って聞いておりました。

思いのたけをシャウトしてくださる方もいらっしゃったりして、楽しかった(笑)。

お母さんと一緒に参加してくださったお子様たちもたくさん食べてリラックスしてくれました。

差し入れありがとうございました。

クッキーや梅干し、佃煮などのほか、こんな素敵なケーキまで!

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 上はブルーベリー、下は林檎。

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お片付けもみなさんに手伝っていただいて、駅でバイバイ。

最後にkoumeさんと握手したけど、ものづくりをしている男の人の手っていいね!セクシー!

koumeさん、皆さん、ありがとうございました!

カレーさえあれば

うちのこどもがあまりカレーを好きではないため、普通の家庭より実は作る回数が少なかったりします。
でも作るのは大好きなので、ついつい張り切って作りすぎる。

うちのカレーは、カレーのもととなる「カレーペースト」作りから始まります。
一人暮らしを始めた時に買った、栗原はるみさんの本に書いてあったつくり方を基にしています。

まずはスライスした玉ねぎを飴色になるまで炒めます。鉄のフライパンで炒めると早いような気がするの。

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 次にセロリ、ニンジン、リンゴ、お水を少し入れてをミキサーでガー。生姜とニンニクも入れましょう。

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これをフライパンに入れて炒めていきます。最初は水気が多くてぐちゃぐちゃですが、だんだん水分が飛んでペースト状になっていきます。
そこにカレー粉、その辺にあるスパイスをミルで引いたものを加えます。
私はシナモン、コリアンダー、クミン、ペッパー、カルダモンとか。アジアに行くお友達にお土産とかでもらったものばっかり。

まだまだ炒めるよー。

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 まだまだ。
水分が飛んだら最後にチョコレートを加える。

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できた。
これでカレーペーストの出来上がり。多めに作っておいて冷凍しておけば、すぐに美味しいカレーが食べられます。

さて、肉。

何でもいいんですけど、やっぱりほら、ここは塊肉でいきましょうか(笑)。

どーん。

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 泣く子もだまる牛テールさん。

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関節の間に包丁を入れれば結構すんなり切れます。

これを一度フライパンで炒めてから大なべに入れて、水、セロリの葉と一緒に2時間ほど煮ます。

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煮えました。ほろりほろり。

 骨から肉を外します。スープを濾して、カレーベースと合わせ、骨から合わせた肉と一緒に煮ます。

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 ここでジャガイモ。ミキサーでガーとやってから鍋に入れます。これでとろみがでる。

最後に市販のカレールーを入れて出来上がり。ルーは少なめで大丈夫。

一晩寝かせると、スパイスがなじむ気がする。

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 牛テールのカレー。

そこら辺のレストランのカレーが裸足で逃げ出すよ。

牛筋も知り合いのお肉屋さんから結構良いものが手に入るので、牛筋カレーもやります。

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これが多分牛筋カレー。違いがよくわからない(笑)。

さて、鶏。
どーん。

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2kgの丸鶏。これもはただ寸胴に入れて、セロリの葉やネギ、生姜と一緒に煮ます。

煮あがったらそのまま煮汁の中で冷ます。

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これ、もちろんこのまま食べてもいい。

でも、このスープとほぐした鶏を使って、鶏肉のカレーをつくるとこれがまあ美味しい。

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あえてジャガイモは入れずにさらりと仕上げます。ルーも抑え気味。

カレーが薬膳というのがなんとなくわかる。

鶏カレーは、鶏手羽を一晩ヨーグルトに漬けておいたので作る場合もある。

ヨーグルトのおかげで鶏がホロホロにほぐれてそれは夢のようにうまい。

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 ヨーグルト鶏のカレー。

豚の場合は、スペアリブカレーというのをやります。写真ないなあ。

でも最近脂に負けるので、鶏か牛が多いなあ。

カレーを作った日は、お友達を沢山呼んでカレー祭り。

どんなにたくさん来ても怖くない怖くない。
寸胴鍋の底が見えるまで、みんなおなかいっぱい食べたらいい。

〆のカレーうどん

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 たらりとたらした牛乳がポイント。

買ってみた・作ってみた・食べてみた 後編 ~ふくしま希望市場さん 希望詰め合わせセット~

買ってみた・作ってみた・食べてみた 全編~ふくしま希望市場さん 希望詰め合わせセット~http://butayama3.hatenablog.com/entry/2013/05/09/025640の続き。

ヨーグルトがすごく好きというタイプではないのですが、これはちょっとびっくりするくらい美味しかった。岩瀬牧場の手作りヨーグルト、ブラン・ピュール。

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マヨネーズそっくり。

にょろにょろとでてきます。にょろにょろ。

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酸味がほとんどありません。お砂糖が入っているからちょっと甘い。牛乳のいちばんおいしいとこの上澄みをいただいている感じがしました。

しばらく仕事がいそがしかったんだけど、これが冷蔵庫にあると思うと乗り切れました。

美味しいんだけど、コーンフレークとかと合わせると、上品すぎて負けてしまいました。コンフレークにはやっぱり酸味の強いのがいいのね。

ケーキも入っていました。ほんだ屋さんのベイクドケーキ(レモン&ピール)

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レモンと甘夏のピールがたっぷりはいっています。

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いい香り!上品なお味でした。

良い材料をつかっていることがよくわかります。

さてラストは、実はそんなに期待していなかった大須賀果樹園さんの「りんごじゅうす」です。これにも驚かされました。

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あまいです。林檎?林檎なの?これ?林檎?ってほどの甘さ。
こんなに酸味のない林檎ジュースは初めてです。ふじって甘い品種なんだねえ。とても上品ですっきりした甘さでした。林檎ジュースのいわゆる酸味が好みの方はちょっと物足りなさがあるかもしれない。

 うん、どれもこれも、おいしかったおいしかった。たっぷり楽しみました。
また買おうっと。

この回、「作ってみて」ないけど、まあいいか。